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自社製品開発・ライセンス販売
弊社が独自に開発したLiDARモジュール(以下、ALCoreまたは本SDKと記載)は、LiDARスキャナーが搭載されたiPhone Pro/iPad Proで動作する、人の位置および動きをセンシングするためのモジュール群です。 iOSのSDK (フレームワーク)として提供していますので、必要なフレームワークをアプリに組み込み、呼び出すだけで、すぐにiOSアプリを作成する事ができます。
ALCoreでできることの例
- 人の検知と位置情報の取得
- 人数のカウント、人と人との距離の取得
- 検知した人の個人識別 ・検知した人の位置の追跡
- 人の関節位置(19点)の取得と時間毎の動き、変位の測定
ALCoreの特徴
Appleが提供しているiOSのフレームワークでもLiDARを使用する事ができますが、ALCoreはApple標準と比較して下記の優位性があります。
※「物体追跡の方法、プログラム、システムおよび記録方法」において特許取得（特許第7187655号）
紹介動画
提供形態
本SDKは、下記の形態でご提供いたします。
- 受託開発
- お客様で検討、企画されている本SDKを使用した製品を、弊社で開発します。
- ライセンス供与
- 弊社から本SDKを提供し、お客様で開発します。その際、製品の規模に応じたライセンス料を設定いたします。
詳細は、下記の「お問い合わせ窓口」からお問い合わせください。
お問い合わせ窓口
本SDKに関するご相談、ご意見がございましたら、以下のリンクよりお問い合わせください。
サンプルアプリケーション
本SDKを使用したサンプルアプリケーションをApp Storeで公開中です。以下のリンクからダウンロードしてSDKの機能をお試し頂く事が可能です。
ALCore-Human Detection
SDKの「Human Detection」と「Human Tracking」、「Face Recognition」を使用したサンプルアプリケーションです。
追跡対象とした人の位置座標を連続的に取得し、CSVファイルに保存します。
保存されたCSVファイルを別アプリにインポートしグラフ化する事で、人の動きを可視化する事ができます。
ALCore-Pose Detection
SDKの「Human Detection」と「Pose Detection」を使用したサンプルアプリケーションです。
検出した人の関節点を連続的に取得し、CSVファイルに保存します。
保存されたCSVファイルを別アプリにインポートしグラフ化する事で、人の動きを可視化する事ができます。